10年以上ヨガのインストラクターを務めていて、ある時に難しいポーズを教えていたらその後から腰が痛くなってきた。ヨガでも腰痛を治すポーズがあるので初めはそれでマシになっていたが、だんだん治らなくなってきて生徒さんにも腰痛大丈夫ですか?と心配されるようになってしまいました。
ポイント!
実は側弯症(背骨がS字に曲がっている)がはっきりとあった。
→ヨガで姿勢は良くても骨は曲がっていることがよくあります
骨盤の関節がある態勢の時だけ引っかかるような動き。
→ヨガのプロでも解剖学や整体力学までは知らない
大阪外来センターの施術
一般的な動きのチェックでは骨盤の異常は出ないので、あえてその異常が出る動きまでしてもらうと、
背骨の側湾症が影響していることがわかった。
骨盤に繋がってくる背骨や肋骨からの筋肉が左右で大きく違いがあり、骨盤の動きに異常を与えていた。
側湾症と筋肉の関係(一部の筋肉)
★先天性の側湾症はバキバキしてもあまり変化がない
左右前後上下の筋肉のバランスを整えるために、側弯のゆがみのある場所の関節に動きを付けて、
神経の働きが全体で調整されるように施術。
骨盤の仙腸関節をアジャストメント(矯正)することによって骨盤から背中の方に行く筋肉の働きが改善した。
どんどんマシになり、5回で痛み消失。生徒さんから最近腰が痛いって言わなくなりましたね!と言われたと喜んでおられました。
◆絶対誰にもできない施術◆
◆カイロプラクティック専門大学の知識◆
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マタニティ、更年期など
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