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カイロプラクティック 骨盤矯正 大阪外来センター



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・スクワットをして坐骨神経痛


仕事は座っているだけではなく、動きもいろいろある。痛い時は決まっていないが、時々するジョギングの後半とか終わってから痛みが出たり、何となく昼間から痛かったりする。初めはきっかけが分からないと言っていてジョギングも軽くだし関係ないと思うとのこと。そこでスポーツジムなどは行ってないですか?と質問すると週1回でダイエットの為にパーソナルトレーニングを受けているとのこと。その内容を聞いてみるとその中にスクワットがありました。それでスクワットをしてみてもらうと、症状と同じ太もも裏の痛みが出ました。

カイロプラクティック施術

スクワットによる太もも裏の痛みは思っている以上に負荷がかかっていて、予想以上に傷の程度が深いです。たいていはすぐにスクワットが原因と気づいていないので痛くても何度も続けてしまうことが多いのです。

こちらの患者様の場合はハムストリング(坐骨から膝まで伸びる筋肉)が部分断裂してると考えられ、断裂が治る必要があるのですが、損傷した部位は修復するときに硬結(傷跡の塊)ができてこれが痛みを感じるのと傷ついているところが混ざりあって、また負荷をかけることでそれらが繰り返されて痛みを感じます。

そのハムストリングの硬結をゆっくりほぐしながら、坐骨の動きを硬くしてしまう仙結節靭帯(仙骨から坐骨を結ぶ)もほぐして、骨盤の関節、股関節を治療しました。

やはり運動中のケガなので時間がかかりましたが、施術毎に痛みが減り、5回の施術でほぼ完治。
あとは少しだけ残った張り感を3回ほどで消失させて終了しました。

ここ数年、スクワットをして太ももの裏が痛いという方が増えています。 ただ、ほとんどの方がそれがスクワットのせいだと気づいていません。 太ももの裏が痛いので坐骨神経痛かと重いご来院されるのですが、何か負担がかかるようなことをしませんでしたか?と質問をするとそういえば最近スクワットをしているという事が多いのです。
傷むのはほとんどハムストリングが坐骨に付着するところ。ここに傷の塊ができて、細長いハムストリング全体が硬直して全体に痛みが響きます。
スクワットは手軽に腹筋や背筋も含めて殿部筋を鍛えられ、全身運動にもなるのでダイエットや体力増強の目的でテレビやネットで推奨していることが多いですが、運動を普段からしていて慣れている方はまだいいのですが、最近運動を始めた方などでもいきなりスクワットをしていることがよくあります。

ただ、スクワットは運動力学的に少しレベルの高い運動となります。

ハムストリングは2関節筋と言って、股関節と膝関節の2つを動かします。スクワットの時は股関節の付近は伸ばされて、膝関節は収縮されます。そこに体重が乗り、それを持ち上げます。股関節付近(坐骨に付着しているところ)は大きく引っ張られた状態でいきなり体重をかけて収縮を起こします。
この動きは筋肉にとって最も過酷な運動なのです。
ですので、基本的な筋トレやジョギングなどをしっかりこなせるようになってから少しずつ浅い角度から始めなくてはなりません。

もし不安であれば正しく指導しますので、是非お声かけ下さい。

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