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四十肩・五十肩


@正式な診断名ではない。
一般的には40歳〜50歳くらいでよく出る痛みなので四十肩・五十肩と言います。
しかし実際には棘上筋炎というような痛みの原因を診断名として呼びます。
なので、20代でも、30代でも、あるいは7,80歳くらいでも症状は起こります。

A運動不足で痛みが出た場合。
肩の痛みは運動不足でも、運動のしすぎでも現れます。
運動不足の場合は、肩の関節の中にある潤滑液が少なくなってきて、関節の動きが悪くなり
その周りにある組織の細胞が退化して、日常生活のわずかな動きでも傷めてしまうようになります。
積極的に動かして硬くなった筋肉や靭帯などがちゃんと伸びたり縮んだり出来るようにすることで痛みがなくなり、肩を動かすことが出来るようになります。

B肩を良く動かして痛みが出た場合。
お仕事やスポーツなどで肩に負担をかけると、筋肉が傷んだり、関節周囲の靭帯や関節包という
組織などが傷んで炎症を起こして痛みが出るようになります。この場合は初めから積極的に動かすと
余計に痛みがひどくなることが多いので、まずは肩を休めることや炎症を冷やして抑える事などが必要と
なります。また、傷んだ組織の負担を減らすために肩甲骨や背骨、ろっ骨など周りの動きとのバランスを
とることも重要となります。

C改善回数の目安は5〜10回。
あくまで目安ですが、平均的には5〜10回くらいで痛みがなくなり肩を動かせるようになります。
ただ、後1割くらいのところから少し時間がかかったり、組織の癒着が強くなってしまっている場合などももう少し時間がかかることがあります。
また、動かし過ぎで肩を傷めた場合は比較的治りが遅いです。



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