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アトピー性皮膚炎について、
ここまで追求した施術はあったでしょうか!?

どれだけ最新の論文をひも解いても、
根治について書かれたものは一つもありません。
その上で、分かったことは何なのか。
それは、、、
アレルギー体質皮膚バリアのどちらも大事ということです。



大阪外来センターでは、
根本的な体質改善へのアプローチと体の様々な異変に関わる
自立神経へのアプローチとして、
カイロプラクティック鍼灸を行ない、
肌への直接的なアプローチとしてイオン導出入を行ないます。





体質面のお話
まず、アレルギー体質とは
遺伝することもあることがわかってきました。
「アレルギーになりにくいマウスの系統では、
T細胞(免疫細胞)に多くのMinaという転写因子が存在し、
アレルギーの発症に重要なインターロイキン-4(IL-4)という
サイトカインの産生を抑制しているのに対し、
アレルギー体質のマウスのT細胞にはMinaが少なく、
IL-4の産生が抑制されないために、アレルギーを発症しやすいことが
明らかになりました。」2009年7月24日 独立行政法人 理化学研究所

しかし遺伝だけでは、
アレルギーの症状が発症するかどうかはわかりません。
アレルギーの症状が発症するには
体へのいろんな影響が重なって起こります。
下の図を見てください。


↓↓ こんなに複雑 ↓↓



略図にしてもこれだけ複雑な要素が絡み合って
アトピー性皮膚炎が発症します。
ただし、これだけではアレルギーはあっても
アトピー性皮膚炎になるとは限りません。
そこにやはり皮膚バリアが弱いという条件が加わって
初めてアトピーになります。

大事なことは、、、「何故皮膚バリアが弱いのか」

数々の文献を調べて分かったことは、


アトピーの皮膚バリア説明


という風に皮膚がアルカリ性に傾くことで
皮膚のバリアが崩れ、そこに黄色ブドウ球菌などの感染が起こり、
免疫の暴走と炎症が起きるということです。

大阪外来センターでは、上記の二側面からアプローチしていきます。
つまり、アレルギー体質への施術として上の相関図にあるような
内臓、ストレス、腸内細菌などに対して
東洋医学とカイロプラクティックを駆使することが一つと、
もう一つは皮膚へ直接働きかけるために、
イオンバランスによって皮膚細胞の再生能力を高めて、
肌に常在する菌のバランスを取り戻していきます。









 

住所 : 大阪市中央区北久宝寺町1-5-8北久宝寺町ビル5B  電話番号 : 080-4026-2690(予約用携帯)






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